北海道浦河町 べてるの家訪問記

3月8日(日)から12日(木)にかけて、北海道浦河町べてるの家を訪問してきました。
少し長いですが、訪問記を書きました。

べてるの家訪問記

北海道浦河町のべてるの家は、「当事者研究」で有名です。
べてるねっと



これは、精神障害の当事者が自らの精神障害を詳しく研究し、その精神症状の特徴を見つけ出すことで有効な対処法を身につけていくやり方です。
精神科薬物療法で精神症状を押さえ込むやり方は、正常な人間としての活動も抑え込んでしまうので、たいへんに副作用が大きいのですが、このやり方はだいぶ違います。

また、べてるの家は「精神障害があること」を隠さずにオープンにすることで、全国各地から人々の注目を集め、さらに日高地方の名産品の販売で、地域の中で注目される経済力を持っています。








過疎化が進む地域の中で、べてるの家は地域経済を引っ張る大きな力になっています。
障害のある人が「経済力をつけて地域社会から必要とされる存在となる」というモデルになっています。

浦河町では、浦河日赤病院の精神科病床60床が休床になり、地域で精神科病床がなくなりました。
こうした状況の中、認知症の人を支える社会をつくるための指針を、ということで講演に呼ばれていったのです。

当初8日日曜日から10日火曜日までの予定でしたが、帰京予定の10日火曜日に飛行機が飛ばず、12日に東京に戻りました。

更新:2015/3/24

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