Blog

座右の銘

本日、急遽国際医療福祉大学大学院の大熊由紀子さんの講義にゲストとして呼んでいただくことになりました。
そこで、配付資料をいただいたのですが、その一つにとても心を打たれました。

これから私の座右の銘とさせていただきます。

 支えあって、変えてゆくために
                    おおくまゆきこ より

その人に、その職種に、誠実な関心を寄せる
その人、その職種のことを、よく知る
その人に、その職種に、尊敬の念をいだく

名前を覚える
聞き手に回る
関心のありかを見抜く
心から褒める
笑顔を忘れない

自身の誤りを認める
議論をさけ、おだやかに話す
「イエス」と答えられる問題を選ぶ
誤りを指摘しないで、思いついてもらう
相手の身になる
美しい心情に呼びかける

遠回しに注意する
自分の過ちを話す
命令しない
カオをつぶさない
期待をかける

感動を共有する
志を共有する

支えあってかえてゆく

更新:2013/7/11

鹿児島県霧島市で講演

本日、鹿児島県霧島市の介護支援専門員協議会 姶良伊佐支部からのお招きで講演に行ってきました。なんと日帰りです。

13:30から、3時間バージョンの講演、千葉県介護支援専門員協議会で専門研修課程Ⅰでやっているのと大体同じものです。内容は、お話をするたびににわかりやすくよくなっていると思います。
今後は、精神症状のある高齢者の人の支援方法に関する内容の充実が課題です。

精神症状のある高齢者の人
・せん妄状態の合併
・もともとの精神障害に認知症の合併
・認知症に伴う行動・心理症状
の場合があります。これらをきちんと見分けること、最も大切なのは、精神科医療、すなわち精神科薬物療法が必要な状態かどうかの鑑別です。
きちんと見分けることが出来るようなると、不要な精神科薬物療法をなくすことができます。

現在、静岡大学創造科学技術大学院の先生方と開発しているのもこの関係です。

人工知能学会 せん妄コーパスの開発

更新:2013/7/7

NHKシリーズ認知症 ”わたし”から始まる

本日、NHK Eテレ20時から、シリーズ認知症”わたし”から始まる 第3回 検証・オレンジプラン―在宅支援の最前線―が放送されます。(再放送7月10日13時05分〜)
私も関わっている認知症初期集中支援チームの取り組みの紹介です。ほんの一瞬、私も映るかも知れません。

ハートネットTV:2013年7月3日の放送 – NHK福祉ポータル ハートネット

認知症の新しい施策「今後の認知症施策の方向性について」の解説はこちらをどうぞ。(介護職向けの雑誌「おはよう21」の私の連載、最終回です。)

1209

以下、桜新町アーバンクリニックからの挨拶文を載せますね。

みなさま

このたび桜新町アーバンクリニックでは認知症の方へのサービスとして
認知症初期集中支援研究事業を昨年から実施いたしました。
これは昨年厚生労働省より制定されたオレンジプランに掲げられたもので、
今年いよいよモデル事業化される予定です。

認知症の方にもっと早い段階からケアの手を浸透させ、
適切な医療機関への連携を果たします。
危機的状況を未然に防ぐために家族や介護支援者を対象に
心理教育や介護環境整備も行なっていきます。
また認知症の方からお話を伺い、その方の思い、信念、愛情
などを外部保存しておくことで、その人がその人らしく
その人の意思を尊重したケアが提供できるよう
関わっていきます。意思決定支援とWell-Beingを叶えるために
わたしたちが実践している現場を取材いただきました。
ぜひ、ご視聴ください。

※桜新町アーバンクリニックの取り組みについては
7月3日水曜日20時〜 NHK Eテレ ハートネットテレビにて
放送されます。
(再放送は7月10日水曜日13時05分〜)

ハートネットTV Eテレ
シリーズ認知症”わたし”から始まる

第1回462万人-自宅で暮らしたいけれど-
http://buff.ly/1cFyQSA
7月1日月曜日20時〜
(再放送7月8日月曜日13時05分〜)

第2回”在宅”を支えるケア-オランダからの報告-
http://buff.ly/128Dum0
7月2日火曜日20時〜
(再放送7月9日火曜日13時05分〜)

第3回検証・オレンジプラン-在宅支援の最前線-
http://buff.ly/1atfyD8
7月3日水曜日20時〜
(再放送7月10日13時05分〜)

更新:2013/7/3

障害者政策委員会 再開

自民党が政権を奪回した衆議院議員総選挙投票日の翌日、平成24年12月17日(月)に開催されて以来、開かれていなかった障害者政策委員会が7月22日(月)に再開されることになりました。

http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/youkou.html

もちろん、出席してまいります。

更新:2013/7/2

AIで支える認知症

高齢の認知症の人では、高齢化による身体機能低下という身体障害、認知機能障害という知的障害、そして、一部の人には行動・心理症状と呼ばれる精神障害が生じてきます。高齢の認知症では、従来の分類による三障害すべてが出現する可能性があるということになります。いろいろな状態になり得る認知症の人の生活を支えるには、介護や医療だけでなく、ありとあらゆる社会資源の総動員が必要になると考えています。なかでもIT技術には期待しています。
最近、静岡大学創造技術大学院の情報技術関連の先生方と認知症の人を支えるためのIT技術の開発の研究を一諸にしています。
東京新聞の夕刊で取り上げていただきました。

20130622東京新聞夕刊AIで支える認知症6

同じ研究グループで開発中のiPad用ソフトの記事です。敦賀温泉病院の玉井顕先生と一緒に研究・開発しています。

20130621東京新聞夕刊AIで支える認知症5

実は平成25年6月に富山で行われた人工知能学会の近未来チャレンジで、静岡大学創造技術大学院の竹林洋一教授と一諸に発表しました。全国の情報科学の研究者の方々に、一諸に認知症の人を支える技術を開発しましょうと呼びかけたのです。かなり反響がありました。いろいろ形になっていくことを期待しています。

jsai2013近未来151740

更新:2013/7/1

13 / 15« 先頭...1112131415

Blogカレンダー

2018年7月
« 1月  
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031 

Blogへの投稿

このサイトの検索

ページ上部へ戻る

Copyright @ Hideki Ueno. All Rights Reserved.